手作りしたロイヤルアイシングはぜんぶ使い切らないこともあります。その際はアイシングを保存することは可能です。
余ったアイシングの保存の仕方とその日持ち期間について説明します。
保存するための道具
- タッパー
- クッキングペーパー/ラップ
保存のしかた
余ったロイヤルアイシングをタッパーに詰めます。
表面にクッキングペーパーをかぶせ、アイシングに空気がふれないようにぴったりとくっつけます。
クッキングペーパーがなければ、ラップでもかまいません。クッキングペーパーだとアイシングがくっつきませんが、ラップだとくっつくことがあります。
タッパーの蓋をしっかりと閉め、冷蔵庫に入れ保存します。
保存した後にアイシングを使う場合は、冷えて固くなっていますのでしっかりと練ってから使いましょう。水分も飛んでいますので、水も調整しながら加えます。
保存期間
ロイヤルアイシングは作ってから丸1日は保存できます。
生の卵白から作ったアイシングはなるべく早めに使い切りましょう。
ロイヤルアイシングは保存は効きますが期間が短いため、なるべく使う量だけをこまめに作るのがおすすめです。