アイシングクッキーをなるべく早く乾燥させる方法は?

アイシングクッキーをなるべく早く乾燥させる方法は?

完成したアイシングクッキーの乾燥のしかた、時間や温度、食品乾燥機をつかったなるべく早く乾燥させる方法について説明します。

アイシングクッキーの乾燥のしかた

乾燥時間と温度

アイシングクッキーの乾燥時間は8時間程度かかります。

1時間ほどで表面が固まってきたようにみえますが、中身が完全に乾燥していません。うっかり触ってしまうと、アイシングを陥没させてしまいますので気をつけましょう。最低でも6時間は乾燥させるようにしましょう。

表面のベース面だけ軽く乾燥させて、ラインなどを絞ることもできます。

一般的な10cm程度の大きさの場合は8時間程度ですが、それ以上の大きなアイシングクッキーの場合は、さらに長い時間乾燥させるようにしてください。

文字やレースなどのラインを絞ったアイシングの場合は、1時間ほどで乾燥します。

また、温度は15℃〜25℃の常温が適切です。寒すぎず、暑すぎない場所に置きましょう。

寒すぎるとアイシングにヒビが入ることもありますし、暑すぎると湿気で固まりにくいことがあります。

平らでふた付きの容器に並べる

絞った直後のアイシングクッキーは液体の状態ですので、クッキーが傾いてしまうとアイシングがこぼれたり、よれたりしてしまいます。ですので、平らなところに置きましょう。

また、8時間ほど乾燥させるため、その間にホコリや虫などがついてしまうこともあります。特に夜間は気をつけましょう。

ホコリなどを避けるために、容器に並べてフタをして乾燥させるとよいでしょう。

作った直後のアイシングクッキーをフタをした容器に入れてしまうと、湿気がこもってしまいますので、乾燥しはじめて1〜2時間は蓋をせずに置き、その後フタをします。

このようなふた付きのトレーに並べて乾燥させるのがベストです。

日の当たらない室内に置く

アイシングクッキーを乾燥させる際には、必ず日光の当たらない場所に置きましょう。窓の近くには置かないようにしましょう。

直射日光があたると、アイシングの色があせたりくすんだりしてしまうことがあります。また、必要以上の熱が加わるとひびが入ることもあります。

食品乾燥機で乾燥させる方法

アイシングクッキーをなるべく早く乾燥させたい場合は、食品乾燥機(ドライフードメーカー)を使うと早く乾燥させることができます。

本来はドライフルーツやキノコの乾燥に使うものですが、アイシングクッキーの乾燥にももちろん代用できます。家庭用にリーズナブルな価格です。

乾燥時間は、4〜5時間でアイシングのベースも乾燥させることができます。

また、表面だけさっと乾かして、次の作業に移る場合にも使えます。梅雨時期や夏といった湿気の多い時期に食品乾燥機を使うと効果的です。

オーブンを使って乾燥できるか?

オーブンでアイシングクッキーが乾かせないかと考えている方もいるかもしれませんが、オーブンでの乾燥は控えましょう。

熱いオーブンで乾燥させると、アイシングにヒビが入ったり、クッキーやアイシングに日が通り過ぎてしまうことがあります。

ですので、オーブンで乾燥させるのは避けたほうがよさそうです。